たまには黒魔ネタ
魔法やアビに台詞を付けていないが、「魔力の泉」にはおなじみのあれが流れるｗ
長年遊んでくれてる仲間には、「でび、暴れるぞ！」と伝わっているのではないかと思っているのでそのままにしてある。
おれの中では、FFXI最強の技「魔力の泉」を使いこなせてない黒魔が多いような気がする。
75にもなって、非戦闘状態でデジョンIIでメンバー飛ばすのにこれを使ってる黒は考えたほうがいいｗ
死闘の末、勝ち目なくなり全滅直前「お前らだけは、絶対に死なさん！」と詠唱中断しない魔力の泉で、何人か飛ばす！なんて場面にぶち当たれば別だがｗ
FF辞書には、いまだ「緊急時のケアルに使える」などと馬鹿な事が書いてある。
そんな場面ないとは言い切らないけど、黒魔の回復量少ないケアルIII、リキャスト6秒で9回撃って勝ちました！って、ピンチになってケアルする黒魔は今すぐ魔法使いやめてしまえｗ体張れない奴は、白魔もできない。別に無茶を言ってるわけではない、修羅場になるような敵相手の場合ほとんどの場合が、被ダメージのが黒魔のケアルより大きい、つまり焼け石に水ｗならば自らタゲを取り、盾とヒーラーに一息つかせる。敵のHPも削れる。たとえどんなにヘイトを稼いでも死ねば盾にもどるｗ
俺は、このアビをLv上げ時代からリキャごとに使うようにしている。
勘違いしやすいのが、このアビはピンチの時に使用するものではない。
過去何度も、泉を湧かせ最後の一撃で仕留める場面もあったが、これははじめから想定していることが多く、予期せぬピンチで、無理やり発動して効果があることは極めて少ない。
「魔力の泉」は、ここ一番のために「女神」のように温存しておくアビではないのだ。
仲間にある程度の余力がある状態で使ってこそ効果があるともいえる。
ナイトのインビシブルもこれに共通するところがあると思うけど、どうだろ？>Usan
魔力の泉の使い方
1.デカイ魔法＋α撃てるだけのMPがある状態で使うこと。
最低でもMP400は残している状態で使うことを勧める。これで、最後に泉が切れて中断することがない。泉終了後、スタン、スリプル、バインド、グラビデ、ドレインなどを使うことができる。
おれは、MP満タンで使うことも多い。裏とかで連戦する場面では、敵一匹コンサーブMP100%状態になるからだ。
2.使いどきを見極めること。
盾へまたは自分へのヘイトを判断して使ってこそ効果がある。敵の動き具合詠唱圏内に最適の位置取りも重要。一度死んで衰弱（衰弱中の死による強衰弱中は無意味）しているときなども、戦闘終盤であれば使いどきである。ヘイトがリセットされるので撃つ続けることができる。長期戦が始まってまだまだ敵のHPが沢山ある時は、遠く離れて完全回復するほうが良い。その間ほかへのヘイトが蓄積する。
ナイトがインビシブルしたとき、赤が連続魔スタンしたとき、白が泉を理解していて黒を支援してくれそうなとき、これらを事前に打ち合わせしておくのも良い。
3.連続で撃ちこむこと。
泉を発動してるのに、一発撃って様子をみている黒をたまに見かける。それとも魔法を探しているか・ω・位置と距離を修正するために少し走るのは必要な時もあるが、基本的に魔力の泉は足を止めて撃ち続けるべきである。それを可能にするために上に書いた1と2が重要なのです。発動中にデカイ魔法6発撃つことが可能であることを忘れてはいけない。サポ赤で、ラストラムはけば、古代IIを全種類撃つことも不可能ではない。（6発目の保険にMPを残しておく(1)）すべてレジストなければ、1分間で6000ダメージ以上与えることができる魔力の泉は、敵次第では、百烈拳やクラポンすら上回る場合もある。そもそもクラポンは不死の生物には使えない、逆に黒魔はこれらに強い。
何発か撃ちこみたとえクリティカル食らって瀕死になっても泉発動中は詠唱中断しない。魔力の泉を発動したら、死ぬまで撃ち続ける！これがお約束ｗ
※スタン、サイレス、睡眠、はげしいノックバックを食らうと泉中でも詠唱は中断される、この場合デカイ魔法は、詠唱中断確定していても詠唱時間中次が撃てない（ゲージが進む）即座にヒーリングすることで、リセットできるのでこのほうが早い場合がある。
黒魔は、回復などの支援を一切忘れろ、自らに対してもそれを忘れ、敵を削ることに全力を尽くす。削るために（守るためではない）時には足止めする。黒魔一人死んだところで、守備に影響はないｗ
クリスマスにエイン突入寸前GMがPOPし、エモで挨拶してきた。
音響カプラ
