An acoustic coupler

音響カプラ 写真は現在も売られている品

悪あがきのすえ、なつかしのピィガラガラ音を聞いて思い出した。
まだ売ってんだこれw電池とか入るみたいでブースター付きか?値段高いし。

何度も書いてるが俺は、妙な機械ものが大好きである。
当時、素人が入手できるアナログモデムのスピードが1200bps程度だった。
パソコン通信ってのをしてみようとあれこれ揃えて、遊んでいた。
飽きっぽいのでそれを活用して何をするってわけでもないのだが、とりあえずやってみたかったのです。会社の電話でこれしようと持ち込むが、PBX回線(ビル回線)モジュラーを加工しても専用電話機からでないと外線発信できない仕様。
良いものはないかと、秋葉原に向かう。
当時の秋葉の裏は、今と違い計り知れなく怪しかったw
そこで見つけたのが、「音響カプラ」中古で1000円ぐらいだっと思う。
電話機と密着させた後、タオルなどでぐるぐる巻きにすると調子よかった。会社のデスクでそれをしてる姿は怪しいそのものwそれが気に入った。
すこしして、ビジネスフォンの外線発信に使うコマンドを調べ上げたのでお払い箱となるが、年中、中東や南米など仕事で渡り歩いてる友達にあげたら2007年現在でも出番は多く重宝しているらしい。

それにしても、レジストレーションできねぇ、、、、、

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Usan
レジ登録完了おめでとです!!
ジャグナー以外でしたらお供いたします~。あそこはややこしすぎて難関です。