都の西北 逆光と順光


昼飯食った中華屋の庭園で、なんかの花に光がさしていたので撮ってみた。
最近カメラの一部となっていた85mmをはずし、今日はAF-S50mm

流石は新設計のNIKKORレンズ、講堂いれたかったので逆光上等でシャッター落としたが、そこそこ写る。ツアイスではこうはいかない・・

やはり、写真は順光で撮るものだw

太陽がやや左からの天然ライティング(人物影の位置)となり、真正面ベタ光ではないのでのっぺり感もない。空も青く写ってくれる。同じレンズで撮っても2枚目の写真とずいぶん変わるものだ。
メカ性能や、レビュー口コミばかり読んでいるとこういう基本を忘れてしまう。

光を無視し構図だけで写してみたが、カラー写真じゃ見れたもんじゃないのでモノクロでごまかした。


この写真もあまり光を意識せずに撮った例

懐かしい建物はだいぶ取り壊され、銭あるのぉと声に出してしまいそうな近代的な校舎ビルがいくつも出来ていた。校内でかわいい女の子も撮らせてもらったが、掲載は控えておこう。
D3だと目立つから、俺はそのほうが人撮りしやすいとおもう。
GRで撮っていたら警備に声かけられたかも?w
気が疲れないように盗撮するなら小型がよいかもだけどwゴツイカメラを堂々と構えているとかえって人は不振がらない気がする。写りたくない人は避けてくれるし、嫌がっていそうならいったんレンズをよける。間に合わなければ通り過ぎるまでシャッター落とさなければ良い。まったくスルーの人も多く、なかにはカメラ目線で表情くれる人もいる。
ただし、写真をとる自分の姿を多少意識する必要があるかも・・

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