悪疫

数日前に 次女にA型らしい症状がでた。我が家では初。
娘3人が、小中高に通っているのでマスコミよりもリアルな情報が入手できる。
処方されたのは《上》使い方は、カートリッジを装填しクランプした後、吸引する。吸引器をポンプアクションさせることで回転する4連式のリボルバータイプで、レバーを引き上げることでカートリッジに穴をあけ吸引可能となる。素晴らしい作り込だ。
Goodデザイン賞を受賞したらしい!?
この悪疫の特効薬として、出来たのはTより早く優秀な薬であったが、当時Rは耳鼻咽喉科で噴射具を使用して投薬やしてたなど、手軽さに欠け数日分処方して自宅で手軽にというわけにはいかなかったようだ。
その点、Tはカプセルなので服用も手軽で、使用方法についてのややこしい手間もない、医療機関での備蓄もしやすいのでメジャーとなった。Tの製造元は、このおかげで赤字から一転し3年後には株価が数倍になったとか。

騒がれている新型について
通わせている小中高でも夏から学級閉鎖が頻繁にあるほど流行している。話を聞くと2.3日で治るそうだ。2女は、解熱剤を使わせず1日で熱は下がった。大事を取って5日ほど安静にさせていたがケロッとしていた。寝るときは他二人の娘と離して親子3人川の字で寝ていたが、俺はなんともない。
間違えなく感染はしているとは思うがいまのところ発症しないのは、体調次第ということだ。2女は健康だが、夏からの学校行事や部活動と中間試験勉強で疲れていた。試験が終わった翌日熱を出したので体力の低下がトリガーと考えられる。

予防ワクチン接種の必要あるのか?
国外から大量輸入しても数が足りないと連日報道されているが、「ワクチンが足りない!!」ここだけ誇張されていて、打たなきゃヤバイ!と錯覚おこし煽られているように感じる。
副作用について補償できないと言われているワクチン、エボラやフィロのような致死率100%に近いようなウィルスならともかく、これ打たないとどうなのか、打っておけばどうなるのか、個人差あるのではっきり比較できないとおもうが教えてほしい。悪疫になり治った娘の経過をみる限り必要ない気がする。現状の健康状態で発症すると危険な人や2,3日とはいえ絶対に休めない人は、自身の判断で打つ必要もあるとは思う、医療関係者の優先接種も医者や看護師は含まれるが、事務員が含まれないのは、そのことはっきり言えないけど本音は、「医者に休まれると患者がみれないので困るが事務職は休み取ればよい」ということなではないでろうか・・普通の風邪ではなかなか休みますと言えない人もこの悪疫なら会社のほうから休んでくれ!と言われるので、R吸ってゆっくり4,5日FFでもすればよいでは?w
そんなお気軽な事言えるのはお前だけだよ・・と怒られるかもしれないが、体調崩しても休めない、その間フォローしてくれる仲間もいない、そんな状態で仕事をしているほうが後に身体に重大な危険を及ぼす恐れがあると思う。

RとTどちっが良いだろう?
医者の判断と言ってしまえばそれまでだが、「なぜその判断を?」と考えて自分から指定するのも良いとおもう。
この悪疫は、上部気管咽喉あたりに巣食うらしい。Rは粉を吸引することで直接そこに付着し粘膜吸収される。非常に効率的、効果的に思える。
Tはカプセルを飲むのだか、カプセル薬は目標の場所までシェルで保護しそこで拡散させるためのものであり、この場合は胃で溶解することを防ぎ小腸で拡散することを目的としてる。小腸で拡散されたTは吸収され肝臓で処理され血流に乗り心臓から体中に運ばれる。もっとも多く血が流れ込む脳に多くのTが運ばれるようだ・・・・Tシロップという、体重ごとに細かく量を調整できるものもあるらしいのだが、取り扱いと備蓄が便利なTカプセルが処方されると聞くが、そもそも白人用につくられた1錠、肝臓の処理能力や体格差もある、子供に飲ませて・・・という事か。

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