NEX-5がほしくなってきた。

今日は広角付けて撮ってみた。
*NEX-5の写真をイメージして撮影したもので、使ったカメラはニコンです。

本末転倒日記の記事を読むたびにNEX5への興味が深まる。
昨日、実機に触れてカタログと本をもらってきた。
俺的にいらない機能満載ではあるが、メカとして【興味】ほしいものも多い。

連射した画像をデジタル合成
ノイズのないきれいな写真が撮れる
高速連射した6枚の画像を重ね1枚を作るモード

フォトショなので気合はいった補正するときに、レイヤーっての使う。
これは、1枚の画像を複数に増やし、個別の補正を加えてから1枚の重ね戻す。撮影段階で露出などをずらしたものを6枚用意するので、ズレさえうまく処理できるならこちらのほうがソースは良い。
画像を重ねるときに、手振れ補正のような効果を生む処理も同時に行うはずだ。

機能の名は「人物ブレ軽減」
もっと必殺技みたいな名前付ければ良いのに・・・


明暗差の激しいシーンでも
見たままの明るさで撮れる
上の機能に似ているが、こちらはシャッターを複数切らず、1回で3枚の露出の違う画像を作り、それを元に重ねて作るようだ。(オートHDR)
D3sのオートブラケティング機能てやつを使えば、1枚の撮影で最大9枚の補正値が違う画像を瞬時に作ることができ、これをフォトショなどで個別に加工し重ねることもできるが、この機能はあらかじめ何(露出、WB、アクティブDなど)をブラケティング対象とするとかが限定される。
自分で複数の画像を確認し、フォトショで9枚を個別に補正し最適に重ねるのは時間もかかる。
機械任せなのでクオリティはどうあれ、コンパクトなメカが自動でやってくれるのは凄い。

カメラをひと振りするだけで
広い写真が撮れる「スイングパノラマ」
広いどころじゃないw絵巻物のように撮れる。これと同じものを撮るには、同じ場所でスイングしながら連射したのでは被写体との距離が保てないので繋ぎ合わせるときにかなり面倒な処理をしなければ横一線のパノラマはとれず、どんなにうまくやっても限界がある。
本気出すなら、撮りたい横の長さにレールを引いて台車に三脚立て、映画の撮影のように流れ撮りしなければならない。「スイングパノラマ」で出来上がった画像を大きなモニターでじっくり見ていないのでその出来具合は確かめていないが、面白い機能だ。

もし、購入するなら、俺の場合16mm(24mm換算)のパンケーキレンズ付けっぱなしの使用になるだろう。カタログなどのサンプルの写真をみるとズームで写したものが多くなかなか参考に出来ないのは残念だ。イメージするために、広角でそこらを撮ってみた。


アボガドバーガー喰って、投入検討中・・
写真クリックして拡大したほうがウマそうにみえるYO

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