Eye-FiでiPadへ転送

SDカードとして普通に使え、Wi-Fi送信できる凄いやつ。
カメラは、電気を供給するだけ。
アメリカでは、かなり流行っているようだ。日本では電波法の承認やらで最近になって写真右側の高速タイプも売り出されるようになった。
これ自体の詳しい機能は、http://www.eyefi.co.jp/ ←公式サイトをどうぞ。

Eye-Fiは、セキュリティがかなり甘く、そのことを問題視してるそんこらへんに詳しい人も多い。
しかし、一般人が普通に使用するのに、それを悩む必要はない。
デジタル時代になって、やたらとセキュリティだの個人情報だの騒がれるが、「お天道様の下、胸張って歩ける生活をしている人であれば」そう敏感になることないレベルだ。

自分で管理して使うにはさほど心配することもないこのカードだが、存在を全く知らない人には、怖い部分がある。
前から売られている写真左のモデルは、裏面にEye-Fiと彫られシリアル番号なども記載されているが、最近売り出された右側のモデルにはそれがない。シールを張替てしまえば普通のSRカードと全くみわけがつかないので、何らかの方法でこいつをカメラに仕込まれると、知らない間に写真がすべて監視されちゃったりする・・
その対策だとおもうが、最近のカメラはこのカードを指すと液晶モニターに表示したり、メニューでON、OFF出来るようになるので、撮影者が存在に気が付くようになった。
それに対応していないカメラの場合、Eye-Fiの機能は普通に使えるが、それが機能していることをカメラではまったくわからない。

同じ会社でiPad用のアプリを出せば、売れるし便利なはずだが今のところ出ていないのは、許可されないからなのかもしれない。
セキュリティの甘さのおかげで、APPストアで売られているShutterSnitchで下のような使い方をすることができる。

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