写るんです(防水)の写真


前回の続き、現像上がってきました。

島のアドベンチャーなんたらカヤックツアーにDは持ち込めないないので、売店で買った『写るんです。』実力はいかに?

洞窟目指して出発だ!
《カヤック後部座席から撮影》

干潮の時だけ姿を現す鍾乳洞入口
潮が引いていても水深5mほど、ここからは泳いではいります。

鍾乳洞内部
《立ち泳ぎしながら撮影※真っ暗》

中は、畳6畳ほどのドームになっていて、丸い大きな不気味な鍾乳石があります。
うーむこんなもんか・・と思いきや!
『では、これを登って奥へ進みます。』
さすがの俺もマジですかwww
「面白くなってきやがった。」

その時の水面から約6メーターの鍾乳石の壁を登ります。
大阪のお姉さん6人組が同じツアーに参加していて、そのリアクションが最高に楽しめました。
ツアーガイドのお兄さん2人では、騒ぎまくるお姉さん方を上に引き上げるのに足りなそうなので、俺も中継点に足場を確保し全員上に登りました。

そこから数十メーター暗闇の鍾乳洞を2人に一つ渡された防水ペンライトだけで進みます。
水曜スペシャルみたいだ・・かわぐちひろし探検隊(ふるっ)

大きなウミヘビの脱皮した抜け殻などを拾い上げ、おねぇさん達を怖がらせる若いガイド
冬場冬眠に来るそうです。
冬眠中の蛇もいましたYO(写真なし・・)


鍾乳洞奥地は外の光は一切ありません。
《ペンライトを当てて撮影》

ここは、地元の人々にとって神聖な場所らしく、入る前には一礼しないと許さないと長老がいっているので、してください。などの注意を受け入る場所なのですが、若いガイドはけっこう楽しんでますw
神官が一番奥の泉で体を清め、そのあと高い場所にある大きなシャワー型の鍾乳石から流れ落ちるわき水を浴び願いをささげたと説明を受けた後。
『さぁ皆さんもやってみましょう!』
「いいのかよww」みたいな・・

帰りは、登った大岩から6メーターのジャンプです。
長女は度胸があるというか、「パパ飛んでへいき?」
「大丈夫だ。」>「わかった。」>ズボン!
冗談でOKを出せない怖さがあります・・
その後しばらく大阪弁の叫び声がドームに響きますw

鍾乳洞をでたあと、さらに奥の無人ビーチを目指します。
天気は、前に書いた通り・・残念です。

水中メガネとシュノーケルが配られます。
《水中メガネ越しにファインダーを覗き浮いた状態で海中撮影》
前の記事の写真はグラスボートの窓からですが、こっちは本当に水中撮影です。


ピント無(∞固定)絞りもシャッタースピードもなし(固定)
レンズ、、どれですか?
の『写るんです。』
写りますねーーwww

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