竹富島

竹富島へは石垣島から高速艇で10分程度で行くことができる。

この島は、ずいぶん前から景観条例が徹底され古い沖縄離島の風景を保存している。
家は、赤屋根平屋でたとえ鉄筋でも外壁は板張りにしなければならないらしい。
そのルールを守って作られた新しい建物が目立つことと、やたら町が綺麗なので、テーマパークぽい雰囲気があり、好みではあるがそれが嫌だという人もいるかもしれない。
島民のほとんどが、観光業に関係してるらしく外来者はすべてお客様?なので愛想も良い。
半日でも回れる島なので、お勧めの島である。

港に着くと隣接する駐車場にバスやワゴンが並んでいる。
パックのツアーに参加していなくてもそこから選んで、観光することが出来た。
観光地にありがちな夏場の東伊豆海岸のような客引きはなく、こちらから声をかけ車に乗せてもらい5分走らず集落へ。

水牛車観光をしてみた。
 働いている水牛はとても賢く、手綱さばきの必要なく決まっている順路をゆっくりと歩く。
10人以上乗れる牛車を引いているので、曲がり角では大きな内輪差があるがこれも見事に抜けていく。歩いても回るのもよいが、これに乗るとガイドから案内を聞ける。
上に書いた竹富の「・・・・らしい。」はその話から。
水牛車はゆっくりなので写真を撮るのにちょうどよい。
水牛車での観光終盤になるとガイドが三線を弾き歌ってくれる。

D3sで動画撮ってみた。
広角レンズで絞り込みピントMFの∞に固定してしまえばフォーカスの必要なし。

水牛車での観光を終え、飯を食う。
とりあえず飲んでから写したので減っているビールw

島の西側には、日本有数のなんかに指定されている夕日スポット「西桟橋?」
その隣にはコンドイビーチがある。
大潮干潮だったので干潟がやたら広く海藻などが目立ったが、ここは満潮が良さそうだ?
下の写真は綺麗に見えるとこ選んで写した。
かなり歩いて水深があるとこまで行ってみた↓
干潟には、モズクがそこらじゅうにあった。
喰ってみたが、塩抜きしないとだめだw
帰りの那覇空港で、「天然モズクは貴重ですよ!」良い値段してた。
そこらじゅうに合ったじゃないか・・・!とは言わなかった。

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