ナイト62

最近ナイトのレベル上げを始めた。

じつは、でびキャラを誕生させたとき、やろうと思っていたのはナイトであった。

当時もっとも人気で輝いていたJOB。

Lvキャップがまだ60ぐらいのころ、3国でたまに見かける白い鎧に身を包むその姿は、憧れであった。しかし仲間の多くがナイトを始めたことと、「俺の柄じゃない?ｗ」ちょい悪でいきたい?などの理由で結局手を付けずにいた。

他JOBで数多くのレベル上をしていた時も、ナイトは輝いていた。

黒魔の時は、安心して精霊を放つことができ、シーフの時は、いつでも背中をゆだねてくれた。

蝉時代になり、忍者優勢でもレベル上げではナイトを優先して誘った。

多人数で狩るNMや裏などでも、その存在は大きく特別なものであった。

メリポ稼ぎのスタイルが流行り、レベル上げでもそのやり方が有効な狩り場が増えたことから、一部の場所ではその存在価値が見いだせない時代となったが、それでもナイトがいる安心感と活躍の場面はまだ多くある。

途中何度か、自分でナイトをしてみたい。と思ったが、スーパーナイト達と出会い、その装備の敷居の高さに、自分では無理・・を感じ手をつけることなく、その分、長年の友人が、ナイト一筋で頑張っていたので応援していた。

Lv62まで上げてみた感想は、ずばり。

「このJOBオモシロイ、イカシテル!」

次回は、ウンチクを書くとするｗ