Once upon a time in America (Chapter 2.0)

サンフランシスコのバイク屋で、相方が購入したZ1R1000はエンジン好調とても20年以上前のものとは思えない美しさだった。映画 ブリット(1968)のなかで主演のスティーヴ・マックィーン がマスタング390GTにのり激しいカーチェイスをしたその場所は、急な坂だらけで道幅は狭く路面電車が走り交通量も多い。買ったは良いが、いきなりここでは運転できない!それも2ケツで(つД`)と泣きが入り俺が運転することになった。この世代のℓバイクはやたら車重がありデカイ、当然まがらねぇぇぇシートも高く、180㎝ほどある俺でも体をずらし片足つま先が地面に付く程度(ぇ短足?信号待ちのたびに超急坂道発進しなければならないのでかなり手間取った。バイクが手に入り機動力が増すと、狭いシスコの町のバイク屋をすぐに回りきってしまった。俺の予算で買えるバイクが無い。。ないことも無いが、これから数万キロ走ることもありえる大陸横断の旅に耐えられるものでなければいかん。LA行けばあるだろって軽いノリでシスコを出ることにした。

2004年に親父と二人でLA-シアトルを車で往復したとき、LA-シスコはフリーウェイで移動したのだが、途中の休憩や飯を含み10時間ぐらいかかった。道のりにして約800キロぐらいかな。
この話の途中出てくる写真は、そのときに撮影したものである。
当時の写真はお蔵入り、そのうち紹介します。

西海岸来たんだから海岸線を走ろうぜ!俺の一言でルートが決まった。
しかし、激しく遠い!!!!!!!途中日が暮れそうなので、宿をとることにした。
俺>へい!
フロント「ドキッ」とする
なめられるわけにはいかない・・
俺>わん ないと は~うまっち!
フロントおどおどする
shot/俺>わん ないと は~うまっち!ヽ(`Д´)ノ
フロント>%&’$#”%&()))’&%$$
俺>沈黙
フロント>’&%$#$ ( TДT)
心配して相方が中に来る
俺>「なに言ってんだかさっぱりわからんぞ」
相方>&&%’$#$ %&%
フロント>%&’$#”%&()))’&%$$
相方>Two people
どうやら通じていたようだヽ(´ー`)ノ

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Usan
「わん ないと は~うまっち!」NP、最高です!ダンチョがマッチョなヤンキーに詰め寄るシーンが目に浮かぶようです!

フロントのにーちゃん(男?)、一瞬自分が誘われたのかと思ってたりしてw

diable さんのコメント...

そうか!
なぜ、「わん ないと は~うまっち!」
これが思いついたかわかったぞwwww

当時、歌舞伎町からすこし外れた大久保周辺には。。。
ぎゃはは