新宿エイサー?

東口に抜けるとなにやら騒がしかった。
生まれも育ちも新宿だけど初めてみた知ったw

なんの祭りなんだろうか・・沖縄と関係していようだ。

西口思い出横丁(通称しょんべん横丁)

なんでもない光景・・夜の雰囲気だせたかな。

夜景もそろそろ練習せねば・・ 手持ちじゃ駄目だなw 色も難しい。

NEX-5  LEICA SUMMICRON-M 1:2/50

特訓中其の二

WB夕焼け。戻し忘れ・・ NEX-5 BIOGON 2/35 ZM

我が家のリビングのひとコマ、娘たちはもう大人サイズなので全員集合すると邪魔w

コーヒーフロート NEX-5 BIOGON 2/35 ZM

新宿西口にある昭和な雰囲気の喫茶店。フロートなんて何年振りだろ

歌舞伎町裏 NEX-5 BIOGON 2/35 ZM

新宿区役所通りを挟んだ向かい側の一角。ここは防犯カメラ無。

伊勢丹地下食料品売場 NEX-5 BIOGON 2/35 ZM

興味ひくもの沢山あります。積んであるのは謎の苺ジャム一瓶2000円ぐらい?味は○

伊勢丹地下魚屋 NEX-5 BIOGON 2/35 ZM

金さえ出せば新鮮な魚も手に入る。水揚げ陸送、空輸で夕方には並ぶ?
さんま一匹850円て、おかしいでしょ何かの間違い?・・嫁が怒ってた。

いつもの汚い川 NEX-5 LEICA SUMMICRON-M 1:2/50 E39

面影橋からみた神田川。写真だと本当に面影写りそうに綺麗に見えるのだが・・・

町の神社 NEX-5 LEICA SUMMICRON-M 1:2/50 E39

換算75mmでは全体が写せないほど敷地が狭いので、どこから撮ろうか悩んだw

鐘 NEX-5 LEICA SUMMICRON-M 1:2/50 E39

昔は火の見櫓の上にでも釣るしてあったのだろうか。奥に火消しキットも並んでる。
ちと斜めってるかも・・; NEX-5 LEICA SUMMICRON-M 1:2/50 E39

夕暮れ前のくもり空。雰囲気でたかも?

NEX-5 これは楽しいカメラだ!!
勧めてくれた友に感謝

まだまだ特訓は続くw

試し撮り続き(特訓中)

学習院校内 乃木館 NEX-5 biogon 2/35 ZM

神田川 鳩糞害 NEX-5 biogon 2/35 ZM

NEX-5はこうなることを想定した造りであると言える。
MFモードがあったり、レンズ無リリースへの切り替えが可能にでき、レンズ無い(認識していない)状態でも、センサーにあたる光の明るさから露出を計測しシャッタースピードを合わせてくれてたり。
NEX-5の純正パーツで他社レンズを装着出来ますを歌うには、各メーカーとの調整や提携が必要となるかもなので、あえてそれはしないが、日本の銘工達が、マウントアダプターをきっと作り上げると見こしていたに違いない。今後出るかどうかはしらないが、キット売りの価格を抑えるために、低コストな作りの純正専用レンズは他社ブランド背負わせることなく取って付け合わせたのだろう。

さて、今のところの試し撮り結果から他社レンズを使用した時のカメラ設定などをメモってみた。

撮影モード
すべてのモードが使用できる・・!?
カメラはレンズを認識していない(レンズにチップが無し)状態でもNEX-5のすべてのモードを利用できる。絞りはレンズリングで手動決定するのでPモード(プログラム)でもAモード(絞り優先)と同じようになるのであまり意味ないが、NEX-5はモードごとにその他設定を変更保存、また設定可能不可能があるので、まったく意味が無いわけではない。
オートシーンセレクトなども機能する。
この手のレンズはMモードで露出探りながら撮りたいものだが、最新のハイテクをアナログレンズで使えるのは凄い。
スイングパノラマで窓の外 絞り忘れ開放・・脚立ててスイングすればもっと良く撮れるかも?

オートホワイトバランスはちとおかしいかも?
純正レンズであまり写していないから、もしくはD3sと比較してしまうからは、今後調べていこうと思うが、ツァイス付けてオートホワイトバランスで撮っても色温度がハチャメチャな時が多々ある。

biogon 2/35 ZM

遠征前に取り置きしておいて貰ったマウントアダプターとレンズを引き取ってきた。
見た目質感の自己満足度 ★★★
取り置きしていたのは、写真にあるシルバーモデル。ブラックも在庫あったので、どちらにするかかなり悩んだ。

アイテムとしての満足度は星の通りだが、写りはどうだろう。

絞開放B&Wで撮ってみた。
内蔵露出計をパターンではなくスポットにしたほうが色々探りやすいので良いかもしれない。
仕上がりを液晶で見ながら露出を探れるの今までにない感覚だ。

B&Wで撮影してもRAWならカラー情報も記録されているので、色出してみた。
背景すっ飛びそうで飛んでない?

御苑内の喫煙所

しおれかけの花。

逆光遠景は、あれれれ・・・・・ダメダメじゃん!

小さくなっているので、解りつらいが、葉っぱや細部がシャキッとせん。
SONY純正のビューアだとビシッと締まるのだが・・

「基本を思い出せ!」

遠景もすべてF2(開放で撮っていた)
まだたいして写していないので何とも言えないが、レンズのピントダイヤルの幅70センチ~約7メーターまでは、開放でもピント微調整で決めることで面白い写真が撮れそうだ。
7メーター以上は∞となりピン合わせの必要がなくなるのは楽だが、この場合絞りこまないとダメなのかもしれない。妻や娘捕まえて近距離(ピント合わせ幅)でポートレート風な写真を撮ってみたが、とても自己満足な仕上がり。
顔撮りの遠近感が残念で、50mmがほしくなり神戸のカメラ屋に電話してしまうほど良く撮れた。

F8まで絞って取ってみた。
うむ!満足した。
球形レンズのせいか、まぁ35mmなので立ち並ぶビル撮ると左右はやはり歪むのはしかたない。

ニコンにツァイス付けた時を思い出す。
このレンズ、考えてシャッター切らなければ純正キットのレンズ余暇写らない。
しかし、決まると凄く自己満足な写真が撮れるかもしれない。
特訓開始だ!
オモシロクナッテキヤガッタ

持ち歩き便利なイカシタこいつを連れて、どこに遠征しようか企み中w

肉塊7キロ

20代の頃毎月サバイバルしてた仲間もいまでは子連れとなった。
男3人女8人のパーティでキャンプに行ってきた。
内6人子供なのだが、すべて女の子・・17歳~3歳。

ステーキ肉は熟成したUSビーフに限る!
チビの目をまんまるにさせる7キロの塊を用意した。

鳥の丸焼き、ダッチオーブンでローズマリー風味。
フォークでほぐれるほど柔らかく仕上がる。

チビ達を連れていくので、八ヶ岳付近の広大な私有地内の安全な場所をキャンプにした。

今回は、NEX-5 18-55純正zoomレンズを使用。

便利にそこそこ撮れるレンズではあるが、使っていて楽しさが無い・・
気軽にパシパシ撮れるが、集中しないければ自己満足な写真にもならず、シッカリ撮ろうにもどうも物足りない、ズームでにょきっとレンズが伸びるのが気に入らない。
55mmで、F5.6が開放値なのだが、ちと暗すぎる。PLフィルター付けると日影ではISO感度上げないとシャッター遅すぎ・・重さは軽いが付けるとかさばる。
なにげに最短撮影距離も長く、マクロ撮影はもちろんできない。

NEX-5の携帯性を生かし、お出掛けには常に持ち歩くつもりが、面白くないから留守番が多かった。しかし、明日このカメラは生まれ変わる!と思うw

装備調整

肉盾の限界を求めて!

ナイトの戦闘スキルもすべてキャップとなったので、次は装備調整である。
Lvが上がれば敵ごとに装備セッティングの変更が必要だ。

75-80によって上昇するステータスは2程度と少なく、これはサポートJOB分と考えられメインJOBについては無しといえる。これは75JOBをメリポで強化することで、Lv78-80相当になった分の調整と現在実装しているモンスターとのバランス保持でないかと思う。80以降ではステータス上昇は期待できるかもしれない。HP、MPについてもメリポで最大80増加出来るので、ステ同様伸びは少ない。
唯一大きな伸びがあるのが武器スキル、魔法スキルでA+では+20以上増加する。

装備のセッティングとは、
裸の能力+装備スロット(16部位)+食事+アビリティ(使用、未使用)の各合計値の調整のことだ。
装備ウィンドウでは確認できない命中力、回避力、飛攻、飛命なども含まれる。
JOBによってこれらを敵と作戦、戦法に合わせ調整する必要がある。
FFXIの戦闘で大半を占めるPT戦であれば、そこでの強化支援を加味するので、支援JOBの使う歌やロール、魔法の効果を知っておかなければいけない。

そういう楽しみも大きいゲームなので、装備コレクターとして割り切るなら納得できるが、実用(戦闘)するとなると、話は違う。俺も長年そんなことは考えずにプレイしてきたが、末期を迎えるFFXIそろそろ、開発者の意図を理解してあげても良いころだ。

「STR+8の指輪が出た!?」
「ヘイスト+7のベルトが!!」
「命中+12の○○すげー!」
「ステや命中、攻撃たくさん付いた凄い防具がでた!」
「D値○○隔○○の武器最強ジャン!」

装備単品に表記される性能だけしか見えない人が、長い時間と苦労を重ねこれらのアイテムを手にし、実用した時の感想は、「誤差・・・」図星だと思う。

たとえば武器のD値を例にあげる。

マンダウ

D43 隔176 攻撃+25 追加効果:毒
マーシーストローク
Lv80~ 赤シ吟
試練No.1833*達成後の最強の短剣。D/隔は他の武器を圧倒する武器。
取得難易度は知っての通り。

しかし、対する敵によっては装備セッティングが出来ていないとD33隔178のブラオに劣る場合もある。*かなり極端な事例。
武器に表記されるD値は、与ダメージの基礎とある数字で、実際はここから大きく変化する。
通常攻撃の場合、表記のD値に敵のVITと自分のSTRの差で+-が生じる。
武器ランクの低い片手武器であっても減少は最大10前後、増加は20前後D値への補正がある。
強敵相手に装備スロットをヘイスト装備で埋めて振り回してもSTRが激しく足りなければ実際のD値は-10の状態だ。通常攻撃では、あまりに極論となってしまうが、WSの場合は十分有りうる話である。WSD値へのステータス補正が存在し、これはWS毎にその違いはあるが、SVとは比べ物にならないほどの補正がはいる。たとえば係数の高いシャークバイトなら、DEX100と140ではD値に17の違いがある。同時に不意打ちを使った場合、メインシーフはDEXがそのままD値への加算となるので、D40の違いとなる。

結果、同じSTRで、DEX100と140で不意打ちシャークバイトを撃った場合のD値は以下のようになる。

試練後マンダウ(DEX100) D48+41(WSD)+100(不意打ち)= D値189
ブラオドルヒ*潜在(DEX140) D33+58(WSD)+140(不意打ち)= D値231

実際の与ダメージにはこれにWS倍率(TP100=2.0TP300=3.0)と攻撃力防御力比(0.?~2.?倍+1.0不意打ちクリティカル)とレベル補正(謎)で確定する。
攻撃力(ダメージを大きく左右する)が十分で、乱数最大付近計6倍(WS倍率+攻防係数)でダメージ計算すると。
*TP300、TA、DA無

マンダウ 1134
ブラオ   1386
となる。

メイジャンの試練でD隔の高い短剣が追加されたようだが、それなりに時間がかかる試練。
はたしてこれらを考慮して鍛えているのだろうか・・
ブラオに付加される命中+5、攻撃+16はどのスロットで補うのか?必要はないのか?

自分に馴染みのある『短剣』を例にしたが、これはすべての武器に限らず、精霊魔法や青魔法にも言えることである。

「アダホバ来てるから強い。」
「レリックだから強くて当り前。」
は間違い。

それらの装備を持つ人は、最大限に生かすため、装備やその他をベストセッティングをしているからだ。していない人はたとえ最高の武器や装備を手にしても「誤差」となり、競売で買える装備を突き詰めたPCより戦闘力が低いことも十分ありうる。最終装備はなくても高性能な装備を多数持っているが生かしきれていないPCは多い?

攻撃面を並べたが、防御も理屈は同じで調整することで、限界とその先最終装備の可能性を感じることが出来る。机上だけだと嫌になってくるので、体で感じるのが一番だw

ハーフサイズで録画したのであんまし綺麗にとれてない・・
※『限界』はDiableの現在
まだまだ修行が足りないな・・

VUその後

『メイジャンの試練』No.1229* (上)SS

2010.6.22VU後、カンパニエで楽しいナイトをLv80にしてみた。スタートダッシュで始めた75~のレべリングは狩り場を探りながらの冒険でなかなか楽しく幕を閉じた。敵の強さが変更され、Lv75でもとてとて+++のモンスが配置された『ビビキー湾』『ルフェーゼ野』『ウルグラン山脈』、プロミヴォン内の一部分にいるモンスター、予想された通り鬼混みとなった定番メリポ場。時にはMMMとカンパニエ。期待と予想を裏切り、Lvアップに必要なNEXT経験値は少なく1週間を待たずにLv80にすることができた。
とはいえ、ログインしたら即リーダー旗揚げ、人集めて狩り場へGOが当たり前に俺でも、もう1JOB上げるのはすこし休みがほしいと思う疲れは残る。
実際Lv上げを諦めるような発言をする人も多かった。*
そんな時、友達にメイジャンの試練を進められ開始した。
存在は知っていたが、ずっとスルーして調べもしなかった
調べてみると、この試練(鍛えることを決めた武器のルート)はNMやそれらが落とすアイテムなどの必要が無く、基本ソロでもコツコツ出来るものだった。
コツコツ長期は苦手なので、短期集中1週間で終わらせる万全な計画を建てた。

表は試練の内容。左の数字は試練N0.

ソロでも可能と書いたのは、上にある対象種族(モンス)は、経験値が入るものであれば良いので、アクティブでも絡んでこないが楽な敵(経験値30以下)でも良いからだ。
初めの二つの試練以降は曜日と天候いずれかの条件となるので、確実な土曜日に集中して討伐数を積んでいくのが良い。
コツコツと計画的に・・俺に非常に不向きな事。周りもすぐ投げ出すと期待していた( 一一)
しかし実際に進めてみると、非常に俺向きなコンテンツであること感じ、気に行った!
なぜ?理由は、曜日と天候の縛りと討伐カウントの仕様にあった。
討伐時に経験値が入る指定された対象種族でカウントされるのだが、その個体数が多い場所は限定される。結果、同じ目的の人達が同一時刻にそこに集まる。この試練は、アライアンスを組んでいても経験値の入る範囲内にいれば、すべてのメンバーに討伐カウントされるので、ソロや少数でその場所に限られた数の対象モンスターを取り合いするメリットは全くない。たとえ時間が無いから5分だけでも、その間PTに参加するほうがお互いのためになる仕様。
よっぽど他と接触したくない理由がある人以外は「いっしょにやりませんか!」を断る理由が無い。
なので、その狩り場に着くとまずはサーチし、定期的に叫びながら、時には無言で誘いどんどん人数を膨らませていけばいくほど試練を楽に進めることが出来たのです。
一度組んだ人たちは、その後の試練でも出会うことも多いので、すべての試練を終わらすころには、知人友人の数が膨らみます。

先週の日曜日にレースの応援と、前記事の近場旅行ですこし計画がずれたけど、予定通り一週間ほどで完成した。オートクレールが、モグくじ3等景品はおかしくないか!?を正当化したような性能。
命中7は魅力だが、それ生かし殴りTPためてロイエなら他で命中確保して剣はやはりジュワだろう。
D隔と被物理ダメージカットが上回り、属性指輪1個を超えるVIT6の加算は、肉盾の限界を楽しむ俺にとって上位な剣となった。重要な要素見た目は、非常にシンプルではあるがごてごてしすぎず嫌いではない。オクレのような高級感はまったくないが・・・・
この試練用の武器は、VUでのレベル開放とともに今回も試練が追加されたので、今後も成長が期待される。

アビセア内部は常にマジックアワー *釣りの図

試練の合間に、新課金コンテンツ『アビセア』てやつに誘われて釣りに出かけたりしていたのだが・・
何故釣りかと言うと、内部のクエで、アビセアラテーヌの池で釣れる錆びた装備をNPCに渡すことで、クルオというアビセア戦績(新装備がもらえる)を効率よく稼げたからだ。
2日?ほどでそのレートは修正されたが、それでも稼げると言うので何度か行ってみた。
修正前は池の周り鈴なり状態の釣り人たちで埋まっていたほどw

修正で釣りブームに陰りが見えたころ、ある噂を耳にした。
「アビセアにフルアラで行って狩りをすると凄く稼げるらしい・・?」
エイン仲間で他のLSを束ねる友達に合同で行きましょうと誘われその日を待つことにした。
事前調査や下見などをすべてその友達がしてくれたことに深く感謝。
実効日前に、野良に参加したミドルのメンバーや他ですでに主催した友達から物凄い報告を聞きつつもメイジャンの試練しながらその日を待った。自分は何もわからないまま、LSメンバー7人と集合場所へ向かい、いざ禁断の地へ。
結果・・・いままでのFFXIの常識をぶち壊すものであった。
流石は、『禁断の地アビセア』中毒者続出w
さきに書いた通り、レベル上げの大変さが過り、やるまえから心を折っていた人達が踊りだした。
その雰囲気を少しでも和らげようと、先陣切って楽にあがるぞ!付いてこいLv80になると世界が変わるぞと廃上げした事などまったくの無意味(^-^)

禁断の地
4時間で、Lv75-Lv80(220,000exp)になるほどの異常な世界がそこにある。

いろいろな歴史を経て、ソロ、少数、戦闘力の極めて高い人同士で集まることが効率に繋がり、スタンドアローン化が加速したFFXI。付き合う仲間を限定し遊ぶのも悪いとは言わないが、多くの人と交わることができるネットワークゲームで個別化は違うだろ?と感じていた。
同じ流れは起きるにしても、フルアライアンス18名は立派な集団。
メイジャンの試練もそうだが、大人数でしたほうが、圧倒的に稼げる仕様に感謝!

PS.参議院選お疲れさまでした!結果は打ち上げ?反省会?どうであれ、それ終えたらカモーン!?
禁断の地をご案内して差し上げます。

伊豆の踊り子

こないだのFFXIバージョンアップ後、ディープなプレイが続いたので息抜きに温泉へ
嫁の話にも上の空、睡眠時間が2時間切る日が続くと口数が減り、無駄な動きをしなくなる・・仕事、FF、仮眠、仕事のチェーンでログオフ中FFの事考えるようになったら危険信号w

伊豆は、子供のころから数え切れないほど来ているので、どこに何があるか、そこはどうなのか、景色も道も記憶しているが、電車で行くのは初めての経験。
性格上車で行くといつもラリーになってしまうので、昨日思いついたこのお出掛けは電車にした。

名前通り景色が見やすい作りになっている。1号車2号車は2階建てで、上が座席、下に専用サロンと個室もある。先頭の席は、ひな壇の用になっていて運転席を見下ろす感じで正面の景色を楽しめる。電車好きにはうれしい仕様だと思う。
座席は大きく、足元に荷物置いても足延ばせるぐらい前の座先との間隔も長いので、けっこう快適。

首都圏どこでもそうだが、Wi-Fiを検索するとものすごい数のアクセスPが見つかる。
SSIDとPWが解らなければ、自由につなげるわけではないが、写真は新宿発で移動中の踊り子の中。携帯電話、Wi-Fi、アナログ、デジタルTV、ラジオ、その他色々、普段の生活でどんだけ電波流れているのだろう・・脳へのノイズ。ビンビンなんだろなー、電波の少ないとこ行くとこの違いを感じることができる。これに遣られるか、進化して対応するかは数十年後に結果でる。

1階のサロンは冷えたグラスでビールが飲める。

サロンの車窓は低いのでこんな景色になる。

座席の大きさを気にしないなら、普通車両のほうが天井高く窓が大きいのでスーパービューなのかもしれない?と思ったのに帰りも見に行くの忘れてしまった・・

伊豆熱川駅前に一軒だけあるひもの屋の店先でイカ干してた。

熱川から国道を少し戻ったところにある温泉場。
伊豆には何箇所か混浴風呂がありここもその一つ。特に綺麗で立派なわけではないが、海に面した露天風呂である。若者たちが、夏は海、冬は山へと盛んに出かけていたころ、彼氏に連れられ恥ずかしながら入ってくる若い子や、グループでタオルも巻かずイケイケノリノリのおねーちゃん達も多く来たので、当時はそれを楽しみに長時間滞在するおっさんやじいさんが多くいた・・
俺がここによくきていた頃は前者のほうw
今日はこの近くの宿に泊ることにした。

宿は、中の上ぐらいのところであったが、値段の割に部屋はそこそこ。サービスも○
材質や作り込みは、この日記にある松露亭の雲井などと比べることはできないが、部屋に海が一望できる風呂が付いている。

源泉かけ流しとあるが、源泉は熱くそのままでは入れない。水で薄めてはいればそれでは意味が無い。草津温泉の有名な湯もみはそのためだと思った。歌歌いながら大人数でかき回すあれ・・
当り前のように呼んで、湯もみしてくれ!と言えばしてくれたかもしれないが、特にこだわらないので水で薄めたw何を言っていると思うかかも知れないな、そういうインパクトのあるサービスは有りだと思う。頃合い見て、「お湯加減みさせて頂きます。」と数人できて派手に本気で湯もみし始めたら、話のネタのも記憶にも刻まれる。強羅花壇の貴賓室には、夕食の時、裃着た総支配人が、時代劇で将軍に仕える家臣のようにすげーぎょうぎょうしくあいさつに来きて吃驚!みたいなサプライズがあった。

温泉パンフレット風に撮ろうと思ったが絞りこむと写りすぎるのでピント浅くした。
別館と本館の大浴場にも行っていたが、部屋の風呂のが良いかも・・

食事は、専用の個室へ案内される。調理場から近い場所のほうが配膳が楽なのでこのスタイルをとる宿が多い。部屋付きの仲居さんが朝食まで部屋に配膳する宿は値段が跳ねる。
ここは料理旅館ではないので、造り込んだ料理はないが、刺身は、金目鯛、イサキ、黒鯛など地の素材にこだわった魚介類をだしてくれるコース仕立て。

帰りの電車は夕方なので、各駅電車で少しもどったところの伊豆高原に行ってみることに。
この電車は座席が窓向きに横並びで景色を見やすくしてある。
隣のおば様達が、「雨で良かったわね!緑も綺麗で景色が素敵。」
最近ネガティブな人が多い気がするが、すべてポジティブに物事考えることこれ大事。

電車で移動すると当然歩くことができる。
狭い範囲でのゆっくりした移動は、普段気がつかないものが見えてくる。
伊豆高原もなんどとなく着た場所だが、今日は景色が違った。

3つの施設共通の入場券を駅で仕入れて回ってみることにした。

人形館・・

ティディーベアミュージアム。とりあえず、でかいクマ買ってみた。

古いジュエリー館。
個人のコレクション?館長が館内をうろついていていろいろ説明してくれる。
19世紀のジュエリーとドレスなどが展示してある。
当時は、魔法使いが本当にいたのでは!?と思ってしまうほどの専門家が見ても人間業では無理・・と言う、物凄い造り込みのものが何点もあった。
この時代の腕の良い職人は、王様や位の高い貴族などに引き抜かれ囲われたんだろけど、そうなると仕事は命がけ・・貴重な宝石を預けられそれを加工するのだから出来が悪けりゃへたすりゃ殺されたかもしれない。そんな環境なら魔法も覚えるかも・・
鎌倉時代の刀鍛冶は自ら命を削り、名刀を残したようだがそれに似てるのかも。