プルコギ


FFXI自体HDではないので、テスト用素材をさがしてみた。
以前ここで紹介したSONYのHDR-CX-7で肉が煮えるまで暇つぶしに試し撮りしたプルコギをUPしてみた。 ついでに、北で撮影した野良アザラシの動画もHDにしてみた。
http://gipsydevilcat.blogspot.com/2009/01/2.html
撮影用にライトを当てればもうすこし美味そうに映ったのだが、室内光で手持ちなのでまぁそれなりに食えそうかな。
元がHDということだけあり、そこそこ綺麗にUPできた。

この店は、新宿駅から歌舞伎町を抜け、さらに北にきたあたりの外国人街にある24時間年中無休の韓国料理の店。10年以上前からたまに食べに行っている。当時は、日本人の客に会うこともなく日本語も通じない店員の店だったのだが、韓流ブームあたりから日本人客相手の店が増え、ここも日本人客が増えた。おれはここのビビンメンが大好きであったのだが、日本人客が増えたせいかだいぶ味がマイルドになってしまったのが残念だ。
以前は注文すると「これ・からい・たべれるのか?」みたいなことを聞かれ実際、油断して食べると泣きいれるほど辛うまかった。
もうひとつ残念なのが、明瞭会計になってしまった・・
そのほうが良いと普通は思う?
当時もメニューには金額は書いてあったけど、かなりいい加減であった。
韓国料理の店は席につくとなにも頼まずとも付き出しとして色々な種類のキムチやなんやらが7,8品小鉢でテーブルに並ぶ。これらはメニューになく、いくらでもお代わりをくれる。
そして好みでプルコギや麺類、豚足、スンデ、カニやらたべたいものを注文するのだが、店員はとくに何人前とかきいてこないし、言葉が通じないので聞いてもわけわからん。
メニューの金額は1人前にしては高い値段がかいてある。注文するとその人数で腹いっぱいになってすこし余る程度の量がかってにでてきたのである。
同じようなものを食って飲んでも行ったメンツによって会計がちがった。俺が一人で払うような構成だとやけに安すかったり、ときにはやたらと高かったり、いつもポッキリで端数がなかった。
しかしこれも普通の日本人にはなじまんようで、韓流ブームで日本人客が増えたせいか、注文した分しっかり計算して会計がくるようになってしまった。

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