黒魔講座

黒魔トレーニング「裸でプリン」
FFXIにおいて、装備は見た目とレア度を重視したコレクター的な要素が多い。当然性能も重視するが、多くの人が装備単品に書かれる性能表記だけで高いギルを出す価値があるか長時間をかけて取る必要があるかどうかを判断しているように感じる。
「+4だからショボイ安い!」
「+3はゴミww」「○○微妙~」
みたいな・・
また掲示板にあるテンプレってやつを「それを全部装備するとどうなる?」「この敵にはこれをあれに入れ替えてこうすると。。」とか深く考えず、「ないからダメ(T_T)ないからPTいけない。」みたいな人もいる。たしかにこれは経験と検証の結果ですべて集めれば強くなれるとおもうが。

ただし、装備を揃えれば良いわけでもない。
黒魔の場合特にそれが良く分かる。
一部の敵、特に強敵にたいして、精霊魔法だけが有効だった時代は遠い昔の話ではないが、このころは、作戦もそれにあわせてたてられ、黒が安全に削りれる状況を作りそのなかで大ダメージを期待された。一斉精霊や精霊ピンポン、着弾と同時に寝かして安全確保が良い例だ。
しかし、前衛の火力と命中が格段にアップしたことにより、その時代は終わり、黒をたくさん接待する必要もなくなった。

現在の黒魔に求められるものは、
「我々の間にはチームプレイなどという都合のよい言い訳は存在せん。 あるとすれば、スタンドプレーから生じるチームワークだけだ。」
が、当てはまるのでないだろうか。

プリンは黒の動きを練習するのに最高の相手である。
装備の必要性、魔法の選択、タイミング、魔法最大レンジを意識するなどを体で覚えることができる
流石に装備抜きすぎた・・裁縫エプロンとメガネだけw 倒せません!

甲斐駒ケ岳

数日前、剣岳 点の記という映画が公開された。
登山の経験がある人なら普通の光景?プロの山屋の人があれを見て何というかはわからないが、出演した役者たちが興奮気味にその撮影現場を語る気持が良く分かる。

当時俺は、毎月仲間たちを引き連れキャンプをしていた。
同じ所にはあまり行かないのだが、サントリーの白州工場に水を注ぐ尾白川渓谷の奥地には何度か足を運んだ。行くと毎度気になる立て札「甲斐駒ケ岳黒戸尾根登山道」
ある年の5月ここを進むことにした。
俺を含むメンバー全員が登山経験無し、日本の登山は、山好きのじいさんばーさんが散歩の延長で楽しんでいるイメージがあり、若い俺らにはなんの問題もないだろうと思いつつも本能的になにかを感じ、地図と携帯性の良い食糧の準備を整えた。
山渓のガイドマップによると五合目小屋までが5時間+七合目小屋までそこから1時間、山頂までが2時間30分とある。我々若いし体力あるし、朝出れば途中で飯食って午後には山頂。その日は7合目小屋でゆっくりしてから一泊し、翌日日の出前に上って御来光てのもよいな!
”標高差約2,200メートル。日本最大級の登りだ。かつてはメーンの登山道だったが、苦しい登りを嫌って最近は登山者が少ない。”ん?意味がわからないな・・仲間には黙っておこう。

早朝、尾白川渓谷入り口の駐車場に車をとめ、6時頃からだらだらと出発をはじめた。
川沿いに細道を進んでいくと竹宇駒ケ岳神社があり、その近くに渓谷を渡る吊り橋がある。登山道の立て札がある分かれ道は吊り橋の先にある。
http://park11.wakwak.com/~m.suzuki1954/P10102511.jpg
※写真他から借りました。(1)
ここから岩や木の根がでこぼこした足場の悪い急斜面となる。あたりは木々におおわれ、展望はなく薄暗く風が遮断され蒸し暑いなかおびたたしい数の不快な小さい虫がぶんぶんと飛び回り顔にまとわりつく。俺たちの他に人っ子ひとりいない。
多少山道登るけど大したことなさそうだ、すぐ付くとおもうよ!の言葉だけで何も調べてきていない他4人は一言も話さなくなっていた。俺からのネタ振りにも反応が悪い。
どう見ても登山向きではない体型の当時どこに行くにも一緒でたぶん俺の娘は物心つく頃からいつも身近にいる彼を家族だと思っていたに違いない。男は何度も足が吊ったとうずくまり、そのたび休憩をとり靴を脱ぐ靴ずれで皮がむけ血がにじんでいた。数時間歩くと笹の平という場所に入りその名前の通り当たり一面に笹が生い茂りそこをくねくねと掘りぬいた足場の悪い斜面を延々と歩く。ここも深い木々に覆われているのでやはり展望はない。後に、メンバーが笹地獄と命名した。
ここらへんで一つの間違いに気がついた。
登山専門店にあるガイドマップの参考歩行時間は、日ごろ登山をしている人向けのものであるということ。若いからとか関係ない・・趣味でマラソンをしているおっさんたちはかなりの高齢でも42.195キロ完走できる。
慣れたトレッカーは軽装でくるらしいが、万が一を期待して用意した過剰装備はザックは満タンで一人当たり約20キロぐらい負荷によるダメージは予想以上にきつい。
出発して7時間を超えるが、いまだ五合目小屋にたどりつかない。
2つ目の間違いは、5月はいわゆる山開きされた登山シーズンではないということ。
笹地獄を抜け八丁登りと名のつく急で長い登りを終えたあたりで傾斜は緩くなり黒戸尾根に到達する。
黒戸山の頂上をかすめるとあたりは一気に広がった。
ガイドマップに出ていた「刃渡り」と名前がついている石の尾根がある。両側は超急斜面に削れた岩のTOPを腐りかけた一本の鎖を命綱に数十メーターほど渡るポイントだ。
http://park11.wakwak.com/~m.suzuki1954/P10102441.jpg
※写真他から借りました。(2)
予想していたほど危険そうではないが、突風でもふけばあの世行きは間違いない。その緊張と恐怖から脳が活性化し嫌な疲れが一気に抜けた。
ここを過ぎるとしばらく黒戸尾根の北斜面をしばらく進むこととなる。
ここらの登山道は深い残雪で埋まってる。中途半端の時期が悪く、溶け始めているので、うかつに歩くとまるで落とし穴にはまったかのように腰までズボリと落ちる。それを避けるために凍っていそうなところを選んで進むのだが、それはそれでバランスが悪くなり滑りやすくなる。 しだい慣れテンポよく進むようになれたが、登山向きではない体型の親友はその体重が不利となり開き直って常時雪に埋もれた状態でまるでラッセル車のようにゆっくりと進んでいた。
そこから少し下りになる。下りは体が軽く感じたが、普通の生活ではありえないだろ!と叫びたくなるような崩れかけた梯子場や鎖場が何箇所かあり山は自己責任の世界だということを実感させられた。
巨大な岩を縫うように深く下ったその下に小屋があった。これが五合目小屋か・・?
http://park11.wakwak.com/~m.suzuki1954/P10102391.jpg
※写真他から借りました。(3)

つづく ・ω|

エンコードテストその3


今度は旧式のDVビデオカメラ撮影でテープに記録されたものをキャプチャーし使用しUPしてみた。
元がHDではないため、H.264へ圧縮するときも等倍の720*480としたところHQモードも使用できるようだ。
これを編集していて改めてAdobe Premiere Pro CS3は、DVキャプチャーに適していることを感じなおす。びっくりするぐらい快適にまた書き出しも早い。CS4を買うか他を買うか悩むところである。

UPした動画の話
何年か前に別のところへUPしたことがあるので古いメンバーは
記憶にあるかもしれない。
「美味いラーメン屋あるから食べ行くか。」
「たしか1時閉店だな・・」※都内某所23:00過ぎた頃
「どこですか?」
「新潟駅から少し海のほうへ行ったあたり(-。-)y-゜゜゜」
「、、、、、、(T_T)」
「平均時速200キロオーバーで行けば食える」
「美味い物を食いたければ半端な覚悟じゃだめなんだよ・・」  (アホ。。

○BGMははめ込みではなく、カメラで録音した実際カーステから流れている音

プルコギ


FFXI自体HDではないので、テスト用素材をさがしてみた。
以前ここで紹介したSONYのHDR-CX-7で肉が煮えるまで暇つぶしに試し撮りしたプルコギをUPしてみた。 ついでに、北で撮影した野良アザラシの動画もHDにしてみた。
http://gipsydevilcat.blogspot.com/2009/01/2.html
撮影用にライトを当てればもうすこし美味そうに映ったのだが、室内光で手持ちなのでまぁそれなりに食えそうかな。
元がHDということだけあり、そこそこ綺麗にUPできた。

この店は、新宿駅から歌舞伎町を抜け、さらに北にきたあたりの外国人街にある24時間年中無休の韓国料理の店。10年以上前からたまに食べに行っている。当時は、日本人の客に会うこともなく日本語も通じない店員の店だったのだが、韓流ブームあたりから日本人客相手の店が増え、ここも日本人客が増えた。おれはここのビビンメンが大好きであったのだが、日本人客が増えたせいかだいぶ味がマイルドになってしまったのが残念だ。
以前は注文すると「これ・からい・たべれるのか?」みたいなことを聞かれ実際、油断して食べると泣きいれるほど辛うまかった。
もうひとつ残念なのが、明瞭会計になってしまった・・
そのほうが良いと普通は思う?
当時もメニューには金額は書いてあったけど、かなりいい加減であった。
韓国料理の店は席につくとなにも頼まずとも付き出しとして色々な種類のキムチやなんやらが7,8品小鉢でテーブルに並ぶ。これらはメニューになく、いくらでもお代わりをくれる。
そして好みでプルコギや麺類、豚足、スンデ、カニやらたべたいものを注文するのだが、店員はとくに何人前とかきいてこないし、言葉が通じないので聞いてもわけわからん。
メニューの金額は1人前にしては高い値段がかいてある。注文するとその人数で腹いっぱいになってすこし余る程度の量がかってにでてきたのである。
同じようなものを食って飲んでも行ったメンツによって会計がちがった。俺が一人で払うような構成だとやけに安すかったり、ときにはやたらと高かったり、いつもポッキリで端数がなかった。
しかしこれも普通の日本人にはなじまんようで、韓流ブームで日本人客が増えたせいか、注文した分しっかり計算して会計がくるようになってしまった。

動画エンコード


YouTubeに綺麗にUPできないので、しかたなくZoomeを使っていたが、Alfさんのを視ると画質がよいからすこし頑張ってみた。
H.264での圧縮をいろいろ調整したところ、コンパクトかつそこそこ綺麗にUPできるようになった。これなら広告だらけのZoomeより使い良い。

Woodcutter


アクティブリンクの敵が密集するマムーク。
11のPointを高速で巡回し、斧を振る!
動画はシーンによって速度を変えているがノーカット約7倍速、斧を振る回数にもよるが10分前後ですべてのポイントを回ることがでこれを繰り返す。
一瞬でも集中を欠ければ、大リンクとなり待つのは死!そのスリルがキコリを楽しくしてくれる。
リスクが大きい分、原木も多くとれる。

約?時間、全力疾走をしたところ原木58本内ブラッドウッド3本これは削ると
1本12万Gで売れる。

PSP買うべし!

昨年末、PSPを購入したがゲームソフトは1本も持っていない。
しかし、おれは☆非常に満足している☆

ポータブルゲーム機として売られていて、その人気ではDSに負けている?ゲームしたことないので良くわからんが、小学生の情報では、オタクっぽい子はPSPで普通の子はDSらしぃ・・
PS3もそうだが、流石はSONY!本物だ。それゆえにそこまで必要とされない、気が付いてくれない仕様がもったいないがおれには嬉しいw
なぜゲームソフトなしに満足しているか?を書いてみる。

1.MPGEの再生
非常に綺麗である。(画質にうるさいでびを満足させる)
PSPで再生できる解像度は非常に高くDVD程度のソースであれば問題なく再生できる。
*MPGE4に圧縮する必要はある。
小さい画面でどうよ?の点は、昔グラストロン(サングラスタイプのモニタ)の宣伝文句にあったように目の前に60インチのド迫力!近くでみてるると画質よいので大きな画面でみている錯覚を起こす。ふしぎとさほど目がつかれない。
表示性能が高すぎるのでワンセグ(オプションが必要)あたりでは粗さにじみが目立ってしまうのはしかたがない。
CravingExplorerというブラウザーを使用すると、有名どころの動画配信サイトからエンコードソフトを用意することなくPSPで使用できるように変換し保存したものを見ることもできることができる。
2時間程度の映画を2本ぐらいみても電池がなくならない・・

2.音楽の再生
メモリースティックオーディオファイルフォーマット(ATRAC3/ATRAC3plus)
MP3
MP4(MP4形式の音楽ファイルでオーディオコーデックがMPEG-4 AAC)
WAVE(Linear PCM)
WMA
CDからの取りこんだものも可
音楽を聴く&PVを再生するならやっぱiPODだろ!と100人に聞きましたらほとんどがそう答えるとおもうが、若干大きいことと流行り?を除けば絶対的に勝っている。
*理由は下にまとめて。

3.音楽の再生2
インターネットラジオが手軽に聞ける。
日本では著作権のからみ?法整備の関係?などであまりメジャーではないようだが、以前はWindowsメディアプレイヤーなどでも手軽に聞けた。海外のラジオ放送局の多くはこれを配信していてそのチャンネルの数は計り知れない。
音楽聞くだけのためにPC起動しておくのもあれだし、専用ハードも売ってるがそれだけのためとすると割高で邪魔。
”ウィキぺディア/アメリカではほとんどのラジオ局でやっている。最近までは日本でもそのストリーミングを聴取することが可能であったが、最近では国内でしか聴取できないように規制している。”
問題なく聴取できる・・?放送局が多すぎて検証してない。
選曲の幅があまりに多いのでジャンルごとの再生ソフトも用意されていて、たとえばJAZZだけ延々流すとかもできる。

4.スカイプが使える。
PSP用専用ソフトが入ってる。

5.Webブラウジングができる。
PC用のあまり複雑なプラグイン多数のページは流石に厳しいが、Wiki系BBS系簡素なWebページであれば快適に見ることができる。なんたって起動が早い。
PDAなどの携帯端末、ミニPCなど比べ物にならない快適さ・・
FF全画面でしててちょいと調べたい時などわざわざ他のPC立ち上げる必要もなくなった。
※無線LANのアクセスポイントが必要。

6.もちろん画像(写真)も表示できる。
動画再生スペックからして、かなり大きな画像でも瞬時に表示する事が出来る。
PDFが表示できないはちと残念だが、PSPの画面サイズは写真のサービス版を一回り小さくした高解像度、拡大縮小画面サイズに合わせた表示もできるので、資料として見せるにも十分である。
「社長さん!良い子いますよ!この子とこの子ならすぐy」 ちが・・
画像見せるだけならノートPCもってく必要もなくPDA系携帯端末でのファイルでかくて表示遅い・・もない。

7.AV機器との接続が簡単
PSPからAV機器にHDMIはもちろんD端子、アナログの白赤黄の接続がコード一本でできる。
プログレッシブとインタートレースの切り替えも可。
画質が良いと言っても大きいTVで見たい時は、どんなTVにもで繋いでみることができる。
ソースがDVD画質ならMPGE4に圧縮されていても大型プラズマTVでもなければ綺麗である。
音楽やラジオも内蔵スピーカーでは音がでるだけ・・良質なヘッドフォンをさせばポータブルでは十分ではあるが、部屋で聞くならオーディオ機器にライン入力できる。

8.PS3との連携がすごい。
PS3の型番次第だが、無線アクセスPを使わず、直接PS3と無線接続することができる。
やたら高速・・で安定する。PS3のすべての機能をリモートで使えるわけではないが、以前書いたPS3にネットワークを組みPCと共有できる外部記憶装置を使っている環境では、PSPで再生できない形式もギガクラスの大きいファイルもそこから使用することができる。超高速リアルタイム圧縮をかけて転送しているのか、妙に軽い・・ためしていないが、インターネットを利用して外からも自宅のPS3をリモート操作できる。SONYにたしかそんな機器があった(ロケーションフリー)がこれは規制の関係でアナログまででその後進化していないが、たぶんそのへんの技術をつぎ込んでいるのだろう。もちろんデジタル可能。

9.まとめ
たいていのことは、iPODでもできるじゃん・・音楽聞くなら他社にもいろいろあるし、なんでPSPなの?
ゲーム機じゃん!
そこがポイントなのである。
SONYもポータブル音楽再生機を販売している。PS3でブルーレイを再生できるが、3倍ぐらいの値段で家電もだしてる。
しかし、他社も含め、著作権や他製品との差別化で専用ソフトを使用し同期をかけたり、専用サイトからのダウンロードでなければ変換しなければ再生できなかったりと互換性が悪い。
特にSONY製品は昔からそうであった。最近の高性能多機能携帯電話もそうである。
PSはゲーム機として登録され売られているため、その付加機能(実は専用ハードを上まわる性能)についておどろくほど規制がないのである。PS2が発売された時、システムウェア1.0?でDVDのリージョンがフリーと広まり修正されたが、いまのはこれでよいの?状態なのであるw
コピーガードや使用制限とかないんじゃないか?これはポータブルゲーム機なので・・ということでw
専用ソフトを使うことなく、PCのカードりダーで繋いだ16G、8Gの大容量メモリーステックにコピー&ドロップで突っ込みいらなくなれば削除、用途や内容ごとにステック分けておける。ゲーム用のUMDを長時間高速回転させるのに必要な容量の電池はメモリからの再生では非常に長持ちし、電池が劣化したら買いかえればよい。
購入段階でHDの容量、電池劣化は買い替えのiPODとは比べ物にならない?!
いい年こいて、ポータブルゲーム機は、、と前から興味あったが買わなかったPSPだがこれはゲーム機ではないwDSと比較するのがおかしいぞ。

FF14

FF14が発表された。
喜んだ人、落ち込んだ人、ホットした人と反応は色々なはず。
ヴァナでは禁句?あまり聞かないが、掲示板には「廃人涙目w」「もう終わるのにどうするの?」みたいな書き込みが数多くある。これから1年、いやもっと伸びそうだが、二言目には「もうじき終わるのに・・・」って台詞がどこかについて回るのかとおもうと「それは違うだろ」と反論したくなる。
サービス開始~数年は、あれこれするために装備を集める、Lvを上げるであった。
その後カンストレベルのPCが増えLv75がデフォルトのメリポや大人数バトル、一部のユーザー向けのHNMなどの遊びが多数追加された。
そこでまた色々な装備が追加はされたが、これに参加するための条件の課題はそれにさく時間だけであり、そのために装備を揃えるLvを上げる必要は長期プレイをしているメンバーには必要ない。
高度なチームワークや戦闘、高性能装備やメリポの強化、それにつぎ込む時間とライバルとの戦いなくして攻略できないようなコンテンツを追加すれば、やれ糞だの怒マゾ仕様などと文句を言うユーザーばかりで、「それがゲームだろ><」と開発者もどうしてよいか悩んだはずだw
それをユーザーの声とされては、時間さえあればすぐ参加できるアイテム集めのミニゲームを追加するしかないわけだ。何年も前にすでにFF11は終了している。
必死に頑張ってアイテム取ったのに終わり、、、残念、ざまーみろ?は間違い。
アイテム取れればその先はない。トレジャーハンティング目標達成だからであるw
14が発売になっても11は当分サービス終了となることはないと思うが、残念なのは仲間と色々なコンテンツを楽しめなかった人や、ほしいほしいと妄想していたアイテムが結局取れなかった人である。
終わりが見えたので、安心して目標をたて遊ぶ人が増えそうな気もする。

FF14はどんなどうなるのか?
他のMMORPGを調べてみたら、ものすごい数があるのでびっくりした。
その9割は、プレイ課金なしのアイテム課金だった。
その方式にして流行りだしたタイトルもあるようだ。というかそのほうが主催会社は儲かる?
スクエニアカウントと取得すると準備されているのでこれになるのは間違いないだろう。月額固定が無料になるかどうかはわからないが、あっても100円200円程度になるはずだ。
このスタイルを11にそのまま当てはめるとかなり問題がありそうだ。RMをよりたくさん使ったPCが強くなり使わなければ強くなれない。コンテンツに参加できない・・FFタイトルでこんなものを運営したら社会問題になりかねない?子供が親のカードで課金コンテンツを買いまくったとか、クレサラで金借りて課金するような奴もでてきそうだ・・強いPCに対しても別の角度から嫉妬やねたみが深くドロドロしそうだ。
膨大な時間さえかければだれでも「勇者様」になれるスタイルの11であったが、必要な時間があまりに多すぎてそれに対応できるひととできない人で大きな差がついた。その時間をRMに換算すれば同じともいれるが、合併症はともかく直接FFで負債を負うことはなかった。
アイテム課金の他のMMOをしたことないので実際どうなのかはしらないが、考えられるのは、それを買っても直接激しく能力がUPするようなものが増えるとは思えない。
ユーザーのプレイ時間の差による大きな開きをなくすには、Lvアップや装備によるキャラの強化幅をなくすか短時間でLvがあがるシステムにする必要がある。
答えはこれだ。
戦闘での操作で差をつける。上手い人は3時間もプレイすれば最高Lvになるが適正がなければ何年やっても勝つことはできない。装備は見た目を良くするだけで、戦闘力にはあまり関係ない。スキルのみ!このスキルはつまりプレイヤースキル。Lv表示は扱っている人が上手いか下手かを表すものとなり、UPも早いが、ダウンも早い。
ストーリーを進めるための戦いでは、操作が上手い人と協力して敵を倒していくこととなる。
FF過去作にもそれほど難しくはなかった気がするが究極WSを撃つのにタイミングを計り、長いコマンドを入力するかんじのものがあった。
強いキャラにたいし、嫉妬やねたみを一日中FFできる環境がある廃人だから。。。とかで切り捨てることができなくり 、あの人はゲームが上手いが俺は下手だと認めざる負えなくなる。
「ゲームの操作の上手い下手で差がつくなんておかしいぃ!」
とか言う人もいそうだ?w「・・・・・・・・」 本当に・・
戦闘があるゲームしなければ良い・・
キャラで町を徘徊しておしゃべりしたりアイテム交換するゲームほかにいくらでもある。別タイトルでFFランド(おいでよFFの世界)でも出せばよいw

クラクラ!?

†俺がGETしたわけではありません。†
電子の海でみつけたSS
「本当に出るのか
( 一一)」
と毎度疑いたくなるBF南海の魔人
でるんだね!
このログをみて一つ気になった事がある。
箱開けと同時に テレポリングAが確定しているは、なぜだろう?
と考えた。

理由はこれだ。
南海の魔神/FF11用語辞典では、クララは10枠目での抽選とされている。
10枠目なしorドロップ→真珠orクラクラ
このSSのオリジナルは名前部分にモザイク処理もされておらず、切り出しもない画面全体のハードコピーのようなもので、捏造処理を施した形跡はざっと見る感じでは感じられなかった。JPEGのソースコードを解析してあれこれすれば確証もてるがそこまでする必要もないw
箱を開けた時の中身のログは実際の抽選順番とは異なっていることがわかる。
FF11用語辞典に書かれる1枠目はテレポリングとなっているは正しいようだ。
2枠の装備品3種のうち通常1個でがまれに2個というのも正しいようだ。これにより箱からでた戦利品が合計11個となり1枠目のリングが瞬間的に流れたということになる。
ただこの抽選順番(戦利品の発生順)が本当に確かかどうがわからない。マスター収集にしていて鞄の空きが一つでもあれば、鞄に入らない分はプールされるが、0の場合11個目が時空の狭間に流れる可能性はある。もし1番がクラクラだったら・・
急いで着替えてBF行くときは鞄の空きを確認しまましょう!

さあ、60枚貯めて南海いくべ!

蜘蛛の網














数年ぶりに蜘蛛狩りに行ってみた。
今はアトルガン周りで手軽に狩れるが、昔はここが本場
ボヤの蜘蛛をソロで狩って網で稼ぐ!これを目標にしたころが懐かしい。
毒消しを持参しボルトを駆使しても効率焦ってヒーリングサボるとよく地面に転がったもんだw
《2009年の蜘蛛狩り報告》
回避装備も多少持って行ったが、意味がないのでヘイスト装備で良い。
サポ踊りで毒消しいらず。スパイダーネットのスロウで嫌な思いもしない。
ここの蜘蛛の防御力は殴った感じ250前後だと思うので、飯食っても対して変わらないから食事抜き。
リンク上等!4匹からんでも寝かす必要もなく狩れるようになった。そもそもボルトは持参してないw














ここに来た理由の一つ蜘蛛を狩るための武器とも言える
カグルマンダー Rare Ex
D43 隔224 STR+4 DEX+4
ヴァーミンキラー効果アップ
対ヴァーミン:クリティカルヒット+7%
Lv72~ 戦赤シナ暗獣吟狩忍竜青コ

こいつの検証。これだけでもクリティカルの多さを感じることができるが、キラー効果をブーストすると上のようになる。(リボン+畳を使用)
ちなみにこの剣をそうびしていると相手が弱いウサギでも自分がひるみまくる・・
キラー効果にレベル差がどう関係してくるか?
ねぐらの強い蜘蛛で検証してみたいところだ。
はやくMMMの短剣GETしてバフのとてとてサイと戦いに行きたいぜ!













約1時間ほどした戦利品まとめ
土クリ9
人印章1
神印章2
蜘蛛の網8
ボヤの宝箱のカギ2(内一個開10100G)

あの当時にこれだけ狩れれば網1個6000~8000 インフレだったけど・・
今は2000G
そのまま6個売ると12000G
それを布にすると20000G
競売で網買って布にして売ったほうが良いな。。。

ちなみに虹布をダースにすれば210,000Gほどですぐに売れるが、これを網から仕立てるには・・
72個の蜘蛛の網が必要になるw
上の1時間から換算すると9時間労働。
2000Gで競売から72個落札し割れずに作ると66,000Gの黒字となる。
スピドル使って糸作っても48回合成する必要があるが・・
落札の手間入れると1時間以上は普通にかかるw

レインボーケープ◇土[裁94]絹糸 虹布x2
合成1回分の網を自給して(12個)HQ狙うのが、俺好み。
HQ30,000 HQ500,000

毒耐性 (まぜるな危険)

少し前に、久しぶりに妻と銭湯に行ってきた。
自宅から歩いて行けると個処に何件かあるが、その中でもいまだに煙突を守り木材を燃やし窯で湯を沸かしている1件がお気に入りでたまに行くことにしている。
実は、池袋に近い裏道に外観も中も昭和を感じさせるイカシタ銭湯があるのだが、ここはいまだ番台があり、一度妻と行ったのだが
「どこに立っても番台のおじさんかんら丸見えなの><もう行きたくない」
「このドMがっ!エロ親父に見られて喜びやがって!」    ミス。。。
それからネタとして「そこにするか?」と言いだしはするが嫌がるので行くことはなくなった。
話を戻して、自宅から近い銭湯だが、ここは番台がなく受付にかわってるが外観と中は昭和の名残がある。
そこに行ってとてもがっかりした。あきらかに掃除が行き届いてない。妻の話では女風呂のおばさま方も中でそんな話をしていたらしい。受付に座るのは年齢からみて三代目?銭湯経営の拘りが欠けてしまっているのだろうと話しながら家に帰ったことがある。
昔、仕事の取引先で銭湯を都内に数十件経営している地主のおっさんを思い出した。銭湯は大きな敷地が必要となりそれを維持するのは、自宅に風呂付があたり前のいまはとても厳しい、それを保有しているだけでなく他にもマンションや駐車場をいくつも持っているのでやっていけると話していた。
まだ今より景気が良い時代だったので銀行や不動産会社などが数多く有効利用に押しかけ迷惑もしていたようだ。
そのおっさんに会いに行くと日中は必ず自分がいる銭湯の掃除をしていた。人に任せることもなくサルマタ一枚で鉢巻まいて汗みどろになりながら毎日風呂を磨いている。不動産収入だけで十分セレブな生活ができそうなおっさんが、365日朝から晩までサルマタ一枚で大きなブラシを友に風呂を磨いている。「うちは代々銭湯だ。こんな仕事好きじゃなきゃやってられないよ」拘りをもった本物がする仕事にはつきもの言葉だ。

前振りが長くなった・・

朝TVを見ていたら銭湯の裏舞台が特集されていて、どこかの銭湯のおっさんが上に書いたように毎日精魂こめて風呂磨きをしていた。

無性に風呂を磨きたくなった!
というわけで近所のドラッグストアーに出かけ掃除薬品を吟味する。
眉間にしわ寄せグラサンかけたおっさんが10分以上風呂掃除用品が陳列している棚の前を占有していて、アルバイトのお姉さんはさぞ警戒しただろう・・商品を選び終えレジに行くと店員はやたらと緊張しているようで対応がよかた。
家に戻り、買ってきたものを見て妻があきれたのは言うまでもないが、派手に書かれる注意に興味を持った。「まぜるな危険」酸性薬品とまぜることで塩素ガスが発生するらしい・・
購入した洗剤を同時に使用すれば塩素ガスが発生しそうだ。さいわい塩酸系のものがないので激しくガスが発生することはなさそうだ。とはいえ同時に使用しなければ買ってきた意味がない。混合するつもりはないな場所ごとにこれを使うとイメージしながら選んだからだ。
実際、我が家の浴室は、妻がこまめに掃除しているのできれいである。あえて掃除する必要もない。
とはいえ、一人暮らしで風呂掃除してなさそうな見ず知らずの人の家に押しかけ磨かせろ!ってわけにもいかないので、自宅の浴室を磨くしかない。
やるからには結果を出さねばならない。妻の仕事に手を出すわけだから半端な覚悟じゃだめだ。
塩素ガスの特性を調べた上ミッションを開始することにした。
軍用の防毒マスクを装着するか、業務用の強制排気チューブを浴室まで引きこめば安全に済ますこともできるが、それでは覚悟を決めたとはいえない。
有毒ガスが散乱するなか、手ぬぐいまいて命がけで働いた採掘現場の男たちのことを考えた。
使用する薬品の量から発生すると予測されるガスと浴室に備えつけの換気扇を使用することで、装備無しで、致死量には至らないと判断した。また東京で生まれ育った俺にはある程度の毒への耐性もあるはずだ。
ミッション中、塩素ガス特有の症状をなんどか感じたが持ちこたえる事が出来た。
数時間かけて、本気で磨いた結果満足のいく仕上がりとなった。
薬品やガスの残留をなくすためその後念入りに換気とシャワーによる放水を長時間続け、妻や娘が入っても安全なようにした。

その後数時間たち、目と肺に多少の違和感はあるが時とともに回復しているのでたぶん問題ないだろう。
まぜるな危険は絶対に混ぜないこと。