横だま

暗黒騎士が、Lv60になりギロティンを会得、WSでも大きなダメージを出せるようになる。
このLvまでは、通常攻撃でのクリティカルHitのほうがTPためて撃つWSより大きなダメージが出る。サイド覚える前の狩人状態であった。しかし、マニュアル操作で遠隔攻撃する狩人と違い通常攻撃はオートアタック、普通に殴っていると敵が張り付いてしまう。ヘイトを下げる手段は殴られてHPを削られるだけ、ぎりぎりまで耐えても盾に戻らない場合は、スタンやウェポンバッシュで耐えるが、さらにヘイトがのる。そのまま一気に押すしかなくなるのである。一回のLv上げPTでこんな状況が１，２回ほどならNPであるが、しょっちゅうやってると狩りにならない。通常攻撃は、ほぼ固定値がでるのである程度はヘイト管理できるのだが、クリティカルHitの連続がこれを壊す。敵の種類とLvにより、これが300ちかく与えるので、連続で来ると開幕からそこそこのWSをぶち込んだのと同じ様な状態になからである。
会得したギロティンはとてクラスでも4桁でるため、大きなダメージソースになるが、さらに危険になる。
TP補正が、100以降ダメージとクリに関係しないためためる必要がないWSであるが開幕こいつをうつわけにいかない。敵が張り付きそのまま押し切るときに使えそうだが、現在のLv上げでは、大きなexpを狙うためLv差+10の敵などをするケースも高く、WSダメージキャップを安定してだすことはできず、このてのWSではダメージ幅がかなりありそうだ。中途半端なダメージがはいれば押しきれず、さらに状況を悪くすることは目に見えている。となるとサポ忍者がうかぶが、俺はそうは思わない。盾のいないPTであればその選択肢もあるが、ナや忍のいるPTでアタッカー二人がサポ忍者にするほど、無意味な構成はないと考えているからだ。
メリポの忍者は盾ではない、アタッカーなのである。
盾にほとんどタゲがいかず、アタッカー二人の蝉回しで順調にチェーンをつなげられるならば、削る能力が低い盾などはじめから入れずアタッカー3でするほうが良い。極端な例でいえば、修正前の狩×４＋後衛、修正後の今も鳥、コリブリ、Pukゾーンでは十分機能する構成である。俺は、狩×3＋コ＋後衛で、コルセアLv60代を短期にジャンプした。そのごのImpでも使える。
しかし、これを通常攻撃アタッカー脳筋でやろうとすると、成功率は下がる。両手武器の修正によりステータスブーストの効果が激しくあがったため、装備などによる格差が以前より広がったことによりさらに成立を難しいと考える。敵のLvが固定されていて、とてクラスの雑魚を乱獲するメリポの場合ダメージおよび命中キャップにとどかせることが一定レベル以上で可能なためこれが成立するが、ここでも両手武器の修正によりバランスが崩れやすくなっているように感じる。敵のレベル幅が未確定のLv上げでは、仲間内でPT組む以外同レベルの装備のアタッカーを確実に揃えることは難しい。同じJobで揃えてもその差はでる。盾に盾の仕事をさせるのであれば、アタッカーに蝉を張る必要はない。
「タゲとっちゃうから・・」とるなよｗ殴られたらケアルもらえばよい、そのために白がいるわけだ。 昨日、ダボイのかぎ取りでLSの忍者75とナイト75あいてにやりたい放題サポ戦士でギロのテストを行ったので、ある程度かんかくをつかんだ。ありがとうｗ実戦でどう使うか役に立つ。 Lv60になってまだPTに行っていないので、とても楽しみである。 タイトルの「横だま」そんなのもうないだろ？ｗ長くなりすぎたからこの話は、次の更新で。